第1回 馬探訪ツアー

9月4日(土)~5日(日)に実施した馬探訪ツアーについてレポートします。記念すべき第1回目の目的地は、2008年、福島県いわき市に日本最大級の乗馬倶楽部として誕生した『ヘレナ国際乗馬倶楽部』です。

エントランス

9月4日(土) 午前9時、東京駅新丸ビル前に集合。そこでヘレナ国際乗馬倶楽部の10名乗りのキャラバンがスタンバイ。すでに30℃を超える猛暑の中、出発進行!

呉服橋から首都高に乗り、三郷JCTで常磐自動車道に乗り換え、いわき勿来ICまで、途中1回の休憩をはさみ、一直線。いわき勿来ICからは一般道で約15分。首都高で少し渋滞したが、それを除けば快適なドライブ。正午過ぎにはヘレナ入口到着。

キャラバンは入口からさらに坂を上り、2~3分進むと、視線の先には130万坪に及ぶ広大な緑の大地。その広大な大地に佇むイギリスから取り寄せたというレンガ造りの大きな建物が2つ。ひとつはクラブハウス、もうひとつは厩舎。本当にイギリスの田園と見まがうような風景。

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クラブハウスは併設されているヘレナ国際カントリークラブと共用で、レストラン、ロッカー、大浴場、売店も完備した充実の施設。早速、広大な緑の大地を見渡せる2階のレストランでランチ。

ランチ後、施設を案内してもらう。案内してくれたのはテクニカルマネージャーの中島さんとステープルマネージャーの神保さん。共に学生馬術出身で主将を務めたというだけあって、とてもさわやかで好印象!

まずは厩舎。敷地約1千坪の中に馬蹄形に並ぶ馬房には全部で90頭もの馬を収容可能。その中に現在は約30頭が収容されており、自馬と預託馬が半々とのこと。全ての馬房には自動補充式の水飲み器と常時適度な環境を保つためのミスト噴出器が完備。またサンシャインバドッグ付きの大型馬房も数馬房あり、設備は超豪華!

そして厩舎に囲まれるように60m×20mの馬場があり、馬房と馬場の間の移動もとてもスムーズ。

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次に広大な敷地をゴルフカートに乗って案内してもらう。もともとこの施設はバブル期に会員制の総合スポーツ施設として開発が始まったとのこと。敷地内には乗馬施設とゴルフ場の他、未開業の大型ホテル、スキューバーダイビング練習用のプール、体育館等が点在している。

また、戸建タイプのヴィラが2棟あり、1棟に10~15名宿泊可能だそうだ。今年も学生の合宿等に利用されたとのとこで、社会人の乗馬合宿にもうってつけである。

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外乗コースは敷地内を疾走する60分コースから敷地を出て海岸まで遠乗りする3時間コース等、数コースが設定されている。

敷地内見学の後は、いよいよ外乗に出かける。今回は敷地内を走る60分コースでお願いする。敷地内はほぼフラットで、諸施設の間を常歩や軽速歩で走りながら、広い草原では駆歩発進。狭い林間コースではないので、思い切って、野外騎乗の醍醐味を味わうことができるコースと感じた。

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翌日9月5日(日)は、ヘレナのもうひとつのアクティビティであるゴルフにトライ。乗馬とゴルフを一緒に楽しめるリゾート施設は日本ではヘレナだけとのことで、この日も最高気温35℃の猛暑の中、18ホールをカートセルフプレーで楽しむ。コースも外乗コース同様ほぼフラットで広く、OBがほとんど出ない、素晴らしいコースだった。(スコアは内緒・・・)

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プレー終了後、ヘレナ国際乗馬倶楽部のキャラバンで東京駅まで送ってもらい、解散。参加者全員、大満足の企画でした。


幹事:渡辺泰彦