障害馬術中級者講習会 開催レポート

3月3日~4日の2日間にわたり、壬生乗馬クラブにおいて、日本社会人団体馬術連盟主催障害馬術中級者講習会が行われました。JBG選手権大会前ということもあり、選手権参加者には特に内容が濃く、収穫の多い講習会となりました。

初日、騎乗前に講義が行われ、普段あまり学ぶことのないコースデザインの勉強を行ないました。人馬のレベルアップを考えたコースデザインを行い、翌日参加者が考えたコースを実際に作成し経路走行するという課題があり、参加者全員真剣に取り組んだ事のないような内容に戸惑いながら、作成しました。また講義では障害間歩、馬の重心を分かった上での随伴の位置、走行のポイント、リズムを教わり、実技につながる講義でした。

一鞍目は走行のリズムとバランスを考えたジムナスティック。それを踏まえた運動と練習がありました。鶴見氏より馬とのコンタクト、馬の把握をして馬の動きを邪魔しないようにとの熱いレッスンでした。

夜の懇親会では鶴見代表へ質問だけでなく、馬に関する雑学も話していただき、大変楽しい懇親会であった。

翌日、鶴見氏が参加者のコース表の中から、人馬のレベルに合ったコース表を選び全員で経路を作り、2鞍目、3鞍目はコース走行を行い、馬の乗り代わりをしてコース走行でのアドバイスを各個人に伝えられた。実際にコース走行では単一障害練習では味わえない難しさもありました。2鞍、3鞍目と全員レベルアップをしていくのが感じられました。

参加者一同鶴見代表の熱心な指導に感激し、このような普及行事を数多くして欲しいとの声もあり、また是非参加したいとの声もありました。

壬生乗馬クラブの関係者へ感謝し、今後も参加者が楽しめる講習会を行なっていきたいと思っております。