馬術技能資格 グレード審査会 開催レポート・結果報告 (2016年 東京2)

 

2016年9月25日(日)に、日本社会人団体馬術連盟馬術技能資格A・B・Cグレード審査会を開催しました。審査会では早稲田大学馬術部の馬場と馬匹をお借りしました。

 

―当日の様子―

今回の審査会受験者は総勢8名(希望グレード:A2名、B4名、B'2名)でした。

まずは筆記試験が実施されました。各グレードに合わせた問題を約30分で解いていきます。筆記試験では馬術の基礎知識に関して「日本馬術連盟騎乗者資格B級」程度の問題が出題されます。事前の勉強の成果が出て!?全受講者が合格しました。受験者の皆様が更に幅広い知識を持てるよう、出題に関しては引き続き見直しの機会を設けていきます。

 

続いて部班審査(Bグレード以下)及び馬場審査(Aグレード)です。今回、部班は2班に別れての審査となりました。キチンと座れて、馬を正しくコントロールできているか、障害に進んでも安全面に問題無いか、等の観点から審査が行われます。結果、5名が障害審査に進みました。

 

Bグレードを取得すると多くの大会で障害馬術競技に出場できるようになることから、障害審査では安全に騎乗できるかを厳しく審査しており、一度で合格とならないこともあります。一方、今回は2名がAグレードを取得しました。Aグレードを取得した2名には、今後は日韓社会人親善馬術大会等の国際大会での活躍が期待されます。

 

前日の雨が嘘のような晴天の中、大きな怪我等なく無事スムーズな開催ができました。ご協力ありがとうございました。また、早稲田大学馬術部の皆様には、コース作成、下乗り等のご準備・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。

 

―結果―

全体結果は以下の通りです。

  氏   名 所    属 保有グレード 取得グレード
1 鈴木 あみ エグゼグティブコーチ B A
2 城戸 正志 防衛省 B' B'
3 服部 早苗 富士通 C C
4 渡部 由樹子 富士通 B'
5 栗原 理 日本アイービーエム B'
6 坂本 亮太 皇宮警察本部 C
7 牧嶋 和也 警視庁 B' B'
8 小穴 幸子 伊藤忠商事 B A

 

―(参考)グレードについて―

グレード 出場できる主な大会
C ホースフェスティバル、JBGチャレンジカップ等
B' 全日本社会人馬術選手権大会ドレッサージュ等
B 全日本社会人馬術選手権大会ジャンピング、全日本実業団障害馬術大会等
A 日韓社会人親善馬術大会等の国際馬術大会に日本代表選手として出場できる