秋の外乗会 開催レポート

平成29年10月21日(土)に、北海道のカナディアンキャンプ乗馬クラブにて外乗ツアーを開催しました。

東京は台風直撃の予報で大荒れの中、北海道は幸運にもすがすがしい晴天に恵まれ、雪虫が飛ぶ冬に入る前の紅葉を堪能することができました。乗馬クラブは新千歳空港からほど近いイコロの森の中にあり、近隣にはゴルフコース等も点在しています。社馬連会員3名(幹事2名)に加え、今年も社馬連非会員の方が3名参加され、東京近郊を離れての開催にもかかわらず、6名で和気藹々とした開催となりました。非会員の1名様は3年連続のご参加とのことです。

外乗はレベル別に2班に分かれました。

お昼前の第1班は初心者が中心でしたが、途中で速歩も混ぜつつ60分間の外乗を楽しみました。馬場の中での騎乗とはまた異なる馬の魅力を感じていただけたかと思います。

お昼は併設されているレストラン・トマティーヨにて昼食を取りました。

午後の班は上級者ということで、30分延長して合計90分騎乗しました。速歩・駈歩もふんだんに織り交ぜ、道中野生の蝦夷鹿の姿も見ることができました。

乗せてくれた馬たちの中には、60kmや80kmのエンデュランスの走行経験がある馬もおり、昔取った杵柄か、急な斜面も足元の倒木もものともせず、力強く歩みを進めてくれました。また、日々山の中を歩きなれているおかげで、後躯の筋肉の着き方は惚れ惚れするようなものでした。

騎乗していない時間には、イコロの森を散策したり馬たちと戯れたりと、北海道の自然を満喫しました。ちょうどイコロの森は白鳥が越冬のために飛来するコースにあたるようで、タイミングが良いと白鳥がV字の群れを成して飛んでくる姿が見られるとのことです。帰路に着こうとクラブを出たところではキタキツネのお見送りに会い、改めて北海道の自然の豊かさを実感しました。

最後になりましたが、空港から送迎をしていただき、また参加者のレベルに応じて臨機応変にコースや時間を調整いただきましたカナディアンキャンプ乗馬クラブの皆様に、心から感謝申し上げます。

来年も、社馬連内外の初心者から上級者まで楽しめるイベントを開催していきたいと思います。

 

担当:普及委員