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第57回 全日本実業団障害馬術大会 出場団体募集のご案内

 日本社会人団体馬術連盟 [1]主催、第57回 全日本実業団障害馬術大会を、下記の通り開催します。

 出場団体の方は、下記要綱を参照の上、締切までに申込書を提出ください。

 全日本実業団障害馬術大会は日本社会人団体馬術連盟の団体戦の最高峰の大会です。
 個々の選手の実力だけでは勝ち抜くことはできません。選手の技能・選手と馬匹の組み合わせ・出番などの戦略、グルーム、応援などチームとしての団結力が求められます。各団体における日ごろの練習やコミュニケーションなどで培われた初心者からベテランまで全員のチームワークの集大成を競う大会であります。

 前回の第56回 全日本実業団障害馬術大会では、富士通㈱馬術部が優勝を果たしました (第56回 全日本実業団障害馬術大会 大会成績 [2])。富士通㈱馬術部の連覇となるか、それとも他の団体が勝利するのでしょうか!?

(*1: 2019年12月17日更新 - 「後援」項目を追加しました)

大 会 名: 第57回 全日本実業団障害馬術大会
主催: 日本社会人団体馬術連盟 [1]
後援(*1):

農林水産省
スポーツ庁
栃木県・栃木県教育委員会
公益社団法人日本馬術連盟
日本中央競馬会

開催日時: 令和2年1月18日(土)~19日(日) 
開催場所: 壬生乗馬クラブ [3]
栃木県下都賀郡壬生町国谷2123
出場資格:

• 団体出場資格
− 日本社会人団体馬術連盟 正会員団体
− 同一団体内で出場資格を有する選手を3名以上揃えたチームを編成できる団体
− 大会役員、馬匹担当役員を各日1名以上派遣できる団体

• 選手出場資格
日本社会人団体馬術連盟 馬術技能資格 AまたはBグレードに認定され、当年度に登録されている者

競技形式: ・ 貸与馬による各団体チーム3名による対抗戦とする。
・ 予戦は2試合の変形リーグ戦(3名)とし、上位8チームが決勝トーナメントへ進出する。
・ 決勝トーナメントも3名戦とする。
(その他、詳細は実施要綱を参照)
申込締切:

令和1年11月28日(木) 必着

大会役員と技術役員の派遣: 各団体は、必ず大会役員および馬匹担当役員を1日につきそれぞれ1名以上を派遣してください。
第1回戦組み合わせ抽選会: 第1回戦組み合わせ抽選会は12月2日(月)に開催の社馬連忘年会 [4]にて抽選をおこないます。

第57回 全日本実業団障害馬術大会 エントリー書類一式 [5]

第56回 入賞団体 選手一同 (※)